IdeaPad S10e CrystalMark 2004R3を使ったベンチマークテスト
普段はパソコンのレビューや評価の基準にベンチマークテストを使うことはないのですが、仕事関連でパソコンの性能の比較評価が必要になったため、感覚値以外の基準としてCrystalMark 2004R3を使ったベンチマークテストを行いました。
このスクリーンショットは2回目のテスト結果
ベンチマークの結果はこれ(テストは同じ状態で3回行って、平均を出しています)。
| 項目 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 平均 |
|---|---|---|---|---|
| Mark(総合) | 27643 | 27951 | 27866 | 27820 |
| ALU(整数演算) | 5484 | 5366 | 5357 | 5402 |
| FPU(不動小数点演算) | 4588 | 4546 | 4789 | 4641 |
| MEM(メモリー速度) | 4449 | 4437 | 4466 | 4451 |
| HDD(HDD速度) | 7236 | 7744 | 7396 | 7459 |
| GDI(グラフィックス) | 1134 | 1127 | 1108 | 1123 |
| D2D(DirectDraw) | 4085 | 4048 | 4086 | 4073 |
| OGL(OpenGL) | 667 | 665 | 664 | 665 |
この数字の善し悪しが解らないかも知れませんが、結果的にはCore 2 Duoを搭載た最近のパソコンと比較するとかなり低い数字(総合で4倍近い差がある)が出ています。しかし、4~5年前のパソコンで現在も実務では問題なく使えている物と比較すると少し良い結果になっています。
4~5年前と言うとちょっと古くて性能が悪いように思えますが、家でも会社でも4~5年前のパソコンは普通に現役で動いていますから、実務レベルでは問題ないと思います(逆にハイスペックを使いこなしている人の方が少ないかも)。
同スペックでも軽量化することは難しいですから、性能が上がっていると考えてもいいと思います。また価格も大幅に下がっているので、やっぱり魅力的な機種ということが言えます。
比較したパソコンの細かなスペックは機種によって差が大きいので、単純比較することはできませんが、実務レベルで問題を感じないスペックにはなっていると言えます。
CrystalMark 2004R3って何?
CrystalMark 2004R3とは、Crystal Dew Worldで公開されている、詳細なシステム情報収集機能を備えた総合ベンチマークソフトです。
再起動の必要もなく軽快に動くし、レジストリを書き換えることなく使用できるので安全性も高いソフトです。
ベンチマークソフトとは(IT用語辞典より)
コンピュータやネットワークなどの性能評価のために用いられるテストプログラムのこと。マイクロプロセッサの処理能力、メモリやハードディスクドライブの読み書きの性能、ビデオカードの描画性能など、コンピュータに関するあらゆる指標を相互比較するために、様々なベンチマークソフトが開発されている。
CrystalMark 2004R3で確認した、IdeaPad S10eのCPUはこれ


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